NYC/Brooklyn Trip
by sito
NYC/Brooklyn Tripのこと。
旅先で書いたメモを一部書き直して載せました。
ずいぶん長いし、そのわり断片的ですがご容赦下さい。
思ったことなどまとめはまた今度。写真はBubble Blow A Bit Fasterのほうに。
Wednesday, March 18th
Final exam終了後ちょっとのんびりして、友達数人と外食。
アパートに戻ったらRock Bandのゲーム大会の開催がいつのまにか決まっていた。
総勢12人が集まり、酒が入っての阿鼻叫喚は朝3時まで続く。
ゲームしつつ、洗濯しつつ、パッキングしつつで結局4時就寝。
Thursday, March 19th

午前7時起床。8時半発のAmtrak Cascades Portland行きで出発。列車珍しく遅れず。
Portland-Seattleは貨物列車や信号で一度も止まらなかったのに1時間遅れ。なぜ。
隣の席の人が自分の席も占領して寝ていたので、行程のほとんどをDinner Carで過ごす。
午後4時、Seattle着。すぐにSea-Tac空港へ行き、チェックイン。
すぐさまDowntownにとってかえして、UOの友達数人と晩ごはん。別れて、Sea-Tacへ戻る。
夜11時発のSeattle-Chicago O’hare便。こんな時間の便なのに満席。
人生発のFirst Classは思っていたより平凡で拍子抜け。
ジントニックを1杯頼んで、それにコールドカットの皿がついた。
中身はハムとフルーツとクラッカー。感動したのは食器がプラスチックじゃなかったことくらい。
3時間ちょっとのフライト時間と2時間の時差がじわじわ効く。
Friday, March 20th

午前5時ちょっと前にChicago到着。30分ほどですぐLaGuardia便の搭乗開始。
搭乗口でなぜか一人だけ詳細なボディチェックをされる。そんなに怪しく見えたのか。
うとうとしながらLaGuardia。天候不順で上空旋回30分。午前9時半着。NYCは雪。
リムジンバスでPenn Stationへ。でも降ろされた停留所の目の前はGrand Station。
そんなこと知る由もなくGrand Stationを一通り巡ってそこがPenn Stationでないことを知り、
悪態をつきながらPenn Stationまで歩いて20分。地下鉄をE→Lと乗り継いでWilliamsburg/Brooklynへ。
午後12時半にHostel着。チェックインは3時からなので荷物だけ預けて近くのカフェで時間を潰す。
3時半にチェックイン。家具は全てIKEAのHostel。かなり清潔。ドアもカードキー。
ちょっとうとうとして、散策開始。周りは見事な工業地帯。小さな工場とアートスタジオがいっぱい。
道行き人たちもいわゆるHipsterたちで、ははん、と思いながらずんずん歩く。
Hipster地域を外れると、街の印象と住んでいる人のちぐはぐさが印象的だった。
Hispanic、Black、Asian AmericanにItalian American。豪華な車の数々に、貧しいビル群。
その足でManhattanのWorld Trade Center跡へ。Ground Zeroは写真すら撮れない厳戒態勢。
夜、Seattle時代の友達と連絡がついたので、Manhattanの紀伊国屋で待ち合わせ。
1年ぶりの再会。Brooklynに戻ってコーヒー1杯でカメラと写真の話。あまりに1年前と同じで思わず笑う。
2時間くらい喋って、またね、楽しかったね。Hostelに帰って就寝。
Saturyday, March 21st

午前10時。遅めの起床。朝食はHostel近くの小さなマーケットでベーグルサンド。
地下鉄に飛び乗ってSoHo。意外と小さかったH&M。意外と大きかったUNIQLO。それぞれ少しづつ購入。
途中、UOの日本人の友達にばったり会う。世界は狭いものだ。
その足でLomography Internationalへ。目当てのDiana Instant Back+は売り切れ。
近くで偶然やっていたStreet Fairをぶらついて、昼はCuban Sandwich。
カリカリのフランスパンにローストポーク、ハム、チーズ、ピクルス、マスタード。
午後3時。ここらで疲労が限界。Hostelに戻って、予期せぬ3時間の昼寝。
何もかもがどうでも良くなり、近くの中東料理の店でシシカバブを食し、あとは特に何にもせず就寝。
Sunday, March 22nd

8時前に早めの起床。食事も摂らず、地下鉄乗ってMoMAへ。
スタバでコーヒー。開館前から列に並んでMoMA、思ったより感動せず。
「素晴らしきModern Art」という認識を改めるに至る。
教科書でよく見る作品はごろごろ。日本人もごろごろ。昼は館内の食堂で。
併設のGift Shopでおみやげの買い物。その後北へ歩いてCentral Park。
Apple Store on 5thもついでに。のんびり。地下鉄で一旦Hostelに戻る。
と思ったら地下鉄駅を乗り過ごしたのでバスに乗り換えて帰る。
一休みして、今度はBOOK OFFへ。意外と小さい。本を何冊か購入。町田康と小林紀晴。
そしてBowery Ballroomへ。場所はSoHoとChinatownの中間。
晩はそこらでテキトーにピザを食べる。でもそれがやたらと美味しくて感動。
ライブハウスに向かう途中、またUOの、別の日本人の女の子とすれ違う。名前は失念。
Japan Nite 2009。FLiP、OMODEKA、SPARTA LOCALS、SA、GRAPEVINEまで見て疲労困憊。退散。
Hostelに戻って同室の人たちと雑談。ドイツ人、ポーランド人、フランス人、イギリス人、ブラジル人。
「君の英語にはまるでアメリカ人だ」とことあるごとに言われる。喋り疲れた後に就寝。
夜中の3時くらい、向かいのベッドでべろべろに酔っぱらった後に寝ていた16歳のアメリカ人が夢中歩行開始。
自分のところにダッシュして来て突然のヘッドバット。思わず逆上して殴り返すも、まだ寝たまま。
隣のイギリス人の助けを借り、ガキを担ぎ上げてベッドに投げ込むものの、
何度も何度も戻ってくるので、諦めてガキのベッドに移ってうとうとする。
午前6時、謝られる。許す。自分のベッドに戻ってまた寝る。
Monday, March 23rd

夢遊病のせいで11時起床。
なんとなく地下鉄を乗り継いでStaten Island Ferry Station。Staten Islandへ行くことにする。
アサルトライフルを持った警察(Coast Guard?)がStationのそこら中いっぱい。
あとで調べたらFerry Stationは数週間前にオープンしたばかりだったとのこと。だからかな。
フェリーからは自由の女神がそこそこ近くに見えたものの、
大勢の観光客のシャッターの嵐に圧倒され、やさぐれて写真は撮らず。
Staten Island。とりあえず電車に乗り、テキトーなところで降りて、公園などをぶらぶら。
ほんとうにここはNYC?というくらい長閑な住宅街。夕刻、バスでFerry Dockに戻り、Hostelに帰る。
ちょっと休んでThe Mercury Loungeへ。場所はEast Village。
1組目はオーストラリアのSneaky Sound System。Electro Pop。ノリノリ。
この後撤収の段取りが悪くてスタッフが大喧嘩をする。
次は目当てのSky Larkin。Alternative Rock。
SXSW直後でベストコンディションではなかったみたい。でもキュート。でもキャッチー。
ドラムのパワーがとんでもなかった。終わった後、ヴォーカルのKatieとおしゃべり。
素直で素敵な女の子。胸キュンした。リリースしたばかりのアルバムは持ってきていないとのこと。
本気で謝られた上、「今はこんなものしかないの。ごめんなさい」って缶バッジを呉れた。
次はオーストラリアのThe Grates。ヴォーカルがすごい。健康的なお色気。超ハッピー。でも毒をきっちり吐く。
これは何というの、PopでもあるしPunkでもある感じ。一発で惚れる。演奏は短めに終了。
トリはBrooklynのThe Yes Way。Brooklynにありがちな内省的の音。ふつう。2曲聞いて退散。
The Gratesの物販に立ち寄り、ヴォーカルとドラムの女の子とちょっとお喋り。Hostelに戻って就寝。
Tuesday, March 24th

最終日。10時起床。
Independent系書店では知られたところだというSt. Paul Bookshopへ。
なるほど良い雰囲気。本を1冊購入。店員にIndependent Music Storeの場所を聞く。
「近くに良いとこあるよ。けどなー、名前なんだっけ。100万回行ってるのに」。
大ざっぱに教えられた住所を頼りにたどり着いたのがOther Music。
Indiesオンリーの品揃えに大興奮。思わず5枚買う。
日本のバンドではLuminous Orangeとウリチパン郡がプッシュされていた。なんて店!
そのままSoHo方向へ歩いたら、Leica Galleryを発見。立ち寄る。
自分が唯一知っているクラシックの指揮者、カラヤンをモデルにした写真展が開催中だった。満喫。
そして2度目のSoHo。細かい通りまでぶらぶらしてみる。気付いたら夕食時。
そこらで適当に夕食を済ませ、Hostelに戻り、お喋り、片付け、パッキング、のんびり。
午前12時半チェックアウト。
Wednesday, March 25th

「次のManhattan方面行きは40分後です」という自動アナウンスにしばし呆ける。
40分後にしっかりやってきたLに乗り込み、途中でGへ乗り換え。
バスへ乗り換えるための駅の大分手前の駅で「終点です」と告げられ、かなり狼狽する。
大混乱しつつ駅をうろうろし、同じ駅を通るEかVで乗換駅まで行けるらしいと判断。
EとVのプラットフォームで30分待つ。結果、Eが正解。
なんとかLaGuardia行きのバスが出る駅まで到達。バスでLaGuardia。午前3時到着。
足元がふらつくぐらいの疲労と眠気。4時のゲートオープンまで死人のようにターミナルの隅でうとうと。
Washington D.C.行きは定刻通り出発。定刻通り到着。乗り換え。ここで眠気はピークに。午前6時、Seattle便。
A319という非情なまでに狭い飛行機。しかも窓側でも通路側でもない真ん中の席。
拷問だ、と思いつつ、でも離陸したことすら覚えていない。6時間ずっとうとうと。
定刻より20分早くSeattle着。スーツケースを拾って、International District。
高校時代の英語の先生、今はAmazonで働いている、に、ばったり会う。まったく世界は狭いものだ。
Amtrak Stationに荷物を預け、U-Districtへ。Cafe AllegroでLatte。もうこれはSoul Drinkみたいなもの。
2時間くらいのんびりして、Amtrak Stationに戻る。Eugene行きは定刻の午後5時半に出発。
夜12時、Eugene Stationに到着。バスがないのでそこから20分、スーツケースを引っぱって徒歩で帰宅。
とにかくシャワーを浴び、その後ベッドに倒れ込んで、暗転。