sparkling days* sparkling days* | Speak right, be strong, act nice, take so long.

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Oregon Coastの夜9時半。
波は高いし強風はあるし、まずまず荒れた海でした。



Info Hellはペーパー提出ならず。
70ページ近くを書き上げてからの断念は悔しさを通り越しての空白感でした。

ペーパーにはトピックに関して深い知識を持ち、かつ利害関係のある専門家と
知識は必要ではないが利害関係のある非専門家合わせて3つのインタビューをし、
発言を再構成した上でペーパーに入れなくてはなりません。
e-mailでのインタビューは1つだけしか認められず、残りは実際に面談するか電話。

自分のトピックは「Food Safety and China」だったので、
アメリカ国内の食の安全基準を核に据えてState of Oregon、FDA、USDAなどの政府機関と、
貿易関係の協会・機関、輸入業者など合わせて30人近くに連絡を取ったのですが、
先方の希望する日時がMid-termと被ったり、そもそも相手にして貰えなかったりで、
結局どこからも芳しい返事を貰えずWeek 6から始めて4週間で成果はゼロ。
ペーパーの提出1週間前にクラス担当の院生に相談しにいき、
「私がしてあげられることはないし、君に出来ることもないだろう」という言葉を貰い、
Fall TermにRetakeすることを決めました。

正直、3年前、大学受験に失敗したときより数倍悔しかったです。

その後数日は呆けたようになってぼんやり過ごし、
週末は泊まるところすら考えずSeattleへ行き、Cafe AllegroでLatteを飲んで本を読み、
普段は聞きもしないDJ Tiestoのオールナイトのライブへ行ってへらへらしたりしました。

次こそは。必ず。



そんなこんなが起こっているうちにインターン先のISAでは
来年度のDirector/Co-Directorの選挙があり、
4月のInternational Week and Nightで一緒に仕事をした友達と立候補をした自分が
ぶっちぎりの得票数で2008-09のISA Co-Directorになったりもしました。

改めて書いておくと、International Student Association(ISA)というのは
留学生と国内の生徒の間を取り持つことを目的にした学生団体です。
具体的には各種イベントを企画・開催して、留学生にはアメリカ文化を、
国内の学生には各国の文化にもっと親しみを持って貰おう、というようなことをやっています。

ちなみに一緒にCo-Directorになった友達はアメリカ生まれ韓国育ち。
韓国で医大に入学するも2年目に嫌気がさして退学。
直後に渡米して今はUOでSophomoreの化学専攻という変わり種です。
努力家かつ細かいところもよく気の付く、自分の反対といってもいい人で、
いろいろと暴走しがちな自分をよく押さえ、窘めてくれる大事なパートナーです。

Co-Directorになった途端に大学の事務のことだとか、学生自治体との絡みだとか、
なかなか深いところに一気に放り込まれてしまい、2人して困惑気味な日々。
先週にはISAの幹部というべきOfficerを面接して雇い、同時にInternも面接を始めました。
来年は今年以上にもっともっと面白いことが出来ればなあと思っています。



もうちょっと。



先週はFinal Week前のDead Weekでした。Info Hellがなくなってしまった関係上、
残り2クラスは何ということもないので実に穏やかな週でしたが、
突然舞い込んできたのがMulti Cultural Center主催のRetreatでした。

Multi Cultural Center(MCC)はUOのStudent Unionと呼ばれるカテゴリに属する学生団体で、
Gender/Race/Classといった問題のために啓蒙活動を行っています。
メンバーのほとんどはAsian American、Latin American、African Americanで、
いわば国内専門のISAといったふうですが、大きな違いは彼らが政治をするということ。
各種ロビイ活動からボイコットまで、なかなか過激なこともしてしまう人たちです。

そんなMCCの名物イベントがSpring TermにあるRetreat、いわゆる合宿で、
他にも複数存在するStudent Unionからも合わせて30人が集まり、
Oregon Coastのビーチ・ハウスで各種ワークショップとディスカッションをするというもの。
ISAはInternational Student GroupカテゴリなのでStudent Unionではないのですが、
伝統として次の年のCo-Director/Directorが招かれるそうなので、参加してきました。
自分のパートナーは21単位を履修しているせいで半ばゾンビ状態だったので不参加。

会場はEugeneから車で2時間半ほど西へ行ったところにあるDepoe Bay。
Beachの真上にある家を借り切っての合宿でしたが、忙しくてほとんど外には出られず。
参加者はみんながみんなProgressiveな人たちで、言うこともなかなか辛辣で急進的。
大学批判だとか、学生自治体の批判だとか、もう途中から全然ついていけませんでした。
そういうことで、自分はとりあえず笑顔で無害を装い、
ISAのことについてだけ発言するに留めておきました。
普段はなかなか喋る機会のない人たちと知り合いになれたのでそれはプラス。
ただ、同じような合宿がFall Termにもまたあるそうですが、
それは丁重にお断りしましょう。



そんなこんなで今週はFinal Week。一段落付いたらまたいろいろ書き始めます。
デイズ > フロム・ユージーン | comments (2) | trackbacks (0)

comments

satomi | 2008/06/22 01:32 AM
メールインタビューNGですかー、むーそれは厳しいっ。予め質問を全部メールで先方にお伝えして、回答だけ電話でもらうか、5分だけ時間もらって聞いてきたらいいですよ。
ミトウ | 2008/06/23 11:10 AM
あ、その方法、次回使ってみます。この科目はいわゆる「Journalist」志望でなくても必須というのがなかなか泣けます。

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